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荏原バラード株式会社( 以下、荏原バラード) は、1 0 月6 日に竣工した藤沢工場(
神奈川県藤沢市) において、1 kW級の家庭用PEFCコジェネレーションシステムのプロトタイプ機の製造を開始し、将来の商用機生産に向けた製造拠点を確立しました。
同社はこれまで、カナダ国バラード・パワー・システムズ社( 以下、BPS社) の固体高分子型燃料電池と、東京ガスから技術供与を受け製造したガス改質器を使用し、荏原およびバラード・ジェネレーション・システムズ社(
以下、BGS社) の全面的な協力を受けて、PEFCコジェネレーションシステムの実験、開発、研究を行ってきました。
このたび商用機開発を強力に推進するために、藤沢工場を建設し、本格的な製造に向けた業務を開始いたします。
2 0 0 0 年度に第一世代プロトタイプ機を8 台、2 0 0 1 年度に第二世代プロトタイプ機、2
0 0 2 、2 0 0 3 年度に準商用機を製造し、順次製造設備を拡張して、2 0 0 4 年度から本格的に商用機を製造することを計画しております。
1 kW級家庭用PEFCコジェネレーションシステムは、都市ガスなどの燃料を改質することにより得られる水素と、空気から得られる酸素を、固体高分子型燃料電池に供給することにより、電力と温水が得られるコジェネレーションシステムです。
都市ガスと水を供給することにより、電力と温水を家庭に供給するユニット製品です。

試算では本システムを導入することにより、従来の発電方法と比較して、一次エネルギー消費量2
0 %、CO2 排出量2 4 %、NOx排出量5 6 %の削減が見込まれています。
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